laravel 4 を利用するには composer が必要になるので、composer をインストールしておく必要があります。
Windows に composer をインストールするには、次の場所からインストーラをダウンロードして実行します。
https://getcomposer.org/download/
Windows 用インストーラはこちら→https://getcomposer.org/Composer-Setup.exe
ダウンロードした Composer-Setup.exe を実行します。
インストーラが起動したら図 1 が表示されるので、[Next] ボタンをクリックして次の画面に進めてください。
続いて Composer をシェルメニューで使用できるようにするかを選択する画面(図 2)が表示されます。
※Windows XP では表示されないようです(現在調査中)
シェルメニューで使用しない方は [Do not install Shell Menus] を選択してください。
選択したら [Next] をクリックします。
続いて php.exe がインストールされているパスを指定する画面が表示されます(図 3)。通常はインストーラがインストールされている場所を探してくれるので、そのまま [Next] をクリックします。
インストールの準備完了の画面(図 4)が表示されるので、[Install] をクリックします。
古いバージョンの composer をインストールしている場合は、図 5 が表示されてインストールを続行できません。
上記画面が表示されたら、古い composer をアンインストールしてから再度実行してください。
ファイルの転送が完了したら、インフォメーション画面(図 6)が表示されるので、[Next] をクリックします。
図 7 の画面が表示されたらインストール完了です。
[Finish] ボタンをクリックしてインストーラを終了したら、正しく composer がインストールされているか確認します。
コマンドプロンプトを起動して composer -v と入力してください。
composer のバージョンやヘルプが表示されれば正常にインストールされています。